アマゾンアソシエイトとは
アマゾンアソシエイトプログラムは、あなたの所有するブログなどを経由してユーザーがアマゾンで購入した場合に、あなたに紹介手数料として報酬が支払われる仕組みです。
アソシエイトとは協力などの意味で、アマゾンの売上にあなたが協力してくれた見返りに売上に応じて報酬を支払うという形です。
ネットではない、普通のモノやサービスではそれを客に販売する小売店などは、販売価格から仕入れ金額を引いた額が利益となるわけです。
小売店がなければどんなに良い商品やサービスがたくさんあっても、それを販売する手段がないわけなので小売店に対して販売手数料が支払われるのと同じように、アソシエイトという仕組みを使ってアマゾンはその販路を広げているということですね。
ふつう、小売店になるためには、その店舗を用意したり維持管理するための資金や人材が必須で、私達一般人がそれを行うにはかなりハードルが高いですけど、アソシエイトであればブログなどネット上のメディアを持つだけでリアル小売店の出店と同じような環境を持つことができるので、始めるにも続けるに難易度は低いと言えますね。
”アソシエイト”と”アフィリエイト”
ネット副業の一つとして「アフィリエイト」と呼ばれるものがあります。
はっきり言って、アフィリエイトとアソシエイトは同じものと考えて構いません。
というか、いわゆるアフィリエイトの仕組みは1996年にアマゾンが作り出したもの。
その後、次々に同じような成果報酬型のビジネスモデルがアフィリエイトという名で世に出てきたものです。
最初のものが”アソシエイト”で、それ以降のほぼすべてが”アフィリエイト”という呼び方なのがぜなのかはわかりません。
でも、アマゾンも数年前からアマゾンアフィリエイトと呼んでますので、元祖だけれども多数になびいたのかもですね。
まあ、ビジネス(=副業)として参加しようとする私達にとっては呼び名は大した問題ではありませんね。
アソシエイト参加には、性別・学歴・職業関係なし
アマゾンアソシエイトプログラムに参加して報酬(=紹介手数料)を貰うにはAmazonアカウントが必要です。
原則、性別・学歴・職業など一切関係ありません。
ただし、年齢に関しては注意が必要です。
Amazonアカウントは18歳未満は作成できず、アマゾンアソシエイトプログラムも18歳以上であることが必須条件となります。
実際にはAmazonアカウント作成時に年齢確認されないという事実がありますが、規約上はNGとなっていて、仮に18歳未満でアカウントを作成してアマゾンアソシエイトプログラムに参加し、紹介手数料が発生する条件を満たしたとしても、Amazon側の判断で「(規約により)非承認」とされても何も言えません。
もともとのアソシエイトプログラムを運営しているAmazonの規約ですから、この点に関しては文句の言いようがありません。
すでに18歳以上となっている方にとっては問題ないことですので、安心してください。
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