
今日コンビニに行ったときの話です。
隣のレジに、すごく機嫌の悪そうなおじさんがいました。
混んでいたこともあり、時間がかかったのが気に食わなかったのでしょうか?
店員さんがもたついていると、舌打ちをして、急かしていました。
そして、そのおじさんはポケットからくしゃくしゃの1,000円札を叩き付けるように出していました。
見ていて良い気分ではなかったのですが、そのくしゃくしゃの1,000円札を見て思いました。
「お金が欲しいと思っていても、お金を雑に扱う人が多い。」と。
多分このおじさんも、お金は欲しいと思っているはずです。
なのに、その欲しかったお金が手元にあっても、大切にはしていません。
これがお金以外だと、非常に不自然になります。
欲しいと思っていた車を買ったのに、壊れるかもしれないような扱いはしません。
少なくとも最初のうちは、大事に使うはずです。
そう思うと、お金に対する考え方は、すごく特殊なもののように思えます。
お金に対して自分を正当化しない事が重要
誰しもお金は必要だと思っているはずです。
ですが、そのお金自体をどこか汚いものの様に扱っている節があります。
「現金を渡すのは、いやらしいこと」
と捉えて封筒に入れる習慣がありますし、
「お金持ちは悪いことをしてお金を稼いでいる」
と考える人も多いです。
お金に関してどん欲だと、軽蔑されることもあります。
でも、そういう行為を否定する人たちだって、お金を欲しがっています。
この矛盾が人々の行動を邪魔します。
本音では、お金を稼ぎたいと思っているのに、
「お金持ちは悪い人」
と思っていては、お金持ちになりたくないと言っているようなものです。
利益を追求したいのに、
「お金にどん欲だと軽蔑されるかもしれない」
と思っていては、アイデアを実行できません。
その矛盾を取り去る方法は、
「副業をしてみて、人の役に立ったと実感すること」です。
自分の活動が、他人の幸せにつながると感じることが出来れば、お金をもらうことに対する後ろめたさがなくなります。
だからこそ、お客さんとの距離が近い「物販」が副業として最適なのです。
考え方が変われば、おのずと人生が変わっていくのです。
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